カウンター契約の謎

そもそもコピー機のアフター契約とは

一般的には

① カウンター契約

② キット契約

③ スポット契約

3種類のどれかになります。

        ①カウンター契約  ②キット契約  ③スポット契約

トナー        無償         有償        有償

保守対応       無償         無償        有償

パーツ        無償         無償        有償

 

一見①カウンター契約はすべて無償なので良いのかなと思われますがカウンター契約の

一枚当たり単価によってはお客様が不利になるケースがあります。

どういった原稿をコピー・プリントアウトするのかでケースによっては③スポット契約でトナーを

安価で販売してもらえば経費が下がるというケースもあります。

そこを弊社はヒアリングして最適なアフターフォローを提供しております。

 

更にメーカーのほとんどが基本料金がまず発生します。

使用頻度の少ないお客様などは基本料金を超えなくても最低料金が発生するのです。

 

弊社はなるべく保守対応が少なくなるように安定した機種選びをしております。

リユース商品の良さは安定してる機種を後々選択できるというところにもあります。

時には新品でも安定していないモデルもありますので皆様も機械選びには充分お気を付け下さい。

 

やろうと思えば何とでも出来るのにメーカーはなぜ①カウンター契約しか選択しないのでしょうか?

それは定期的な収入に繋がるからではないでしょうか?

 

これは本当にお客様の為になる提案なのでしょうか?

元メーカーエンジニアが選ぶからこそ出来る提案をしております。